| Win-Tips : 送るメニュー |
まずは、以下の操作を行ってください。
ウインドウズの初期設定では、「 送る 」→「 デスクトップ 」とか「 デスクトップ( ショートカットを作成 ) 」などが現れるはずです。
たとえば、ソフトのショートカットを登録すると、右クリックで「 送る 」→「 登録したソフト 」が現れます。 そして、登録したソフトに読み込ませたいファイルなどを右クリックして「 送る 」→「 登録したソフト 」を実施すると、右クリックしたファイルを読み込んだ状態で、そのソフトが立ち上がります。
たとえば、ドライブやフォルダへのショートカットを登録してファイルなどを「 送る 」と、そのドライブやフォルダに右クリックしたファイルなどがコピーされます。
「 関連付け 」などという面倒で難しいことをする必要が無いし、複数のソフトなどを登録することができます。 登録は、「 Send To 」フォルダにショートカットを保存するだけという、いたって簡単なものです。
「 送る 」メニューの正体は、「 Send To 」フォルダです。 このフォルダの場所と言うか開き方を知って、目的のショートカットを作成する方法と「 Send To 」フォルダに保存する方法さえ知れば、「
送る 」メニューを自在に扱えます。
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左記画像では省略していますが、このほかに初期設定では「 メール受信者 」などのアイコンがあると思います。 なお、「 Send To 」フォルダは、ウインドウズのバージョンや、そのときのユーザー名によって異なります。 たとえば、ウインドウズ95/98/MEでユーザーを設定していない場合は、「 C:WINDOWS\Send To 」だと思います。 XPでは、「
C:\Documents and Settings\( ユーザー名 )\SendTo 」だと思います。 |
これに付いては、下記リンクを参考にしてください。
Win-Tips : ファイルやフォルダ → ■ ショートカットの作成
ただ、上記リンクページでショートカットの作成方法が解っても、どれを対象にしてショートカットを作成して良いか解らない人がいるかもしれません。 そこで、[
スタート ]ボタン→「 プログラム 」→のショートカットを利用します。
ところが、ここで問題があります。 まずは、下記画像を見てください。
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左記画像は、MSオフィスに付属しているPhoto Editorというソフトへのショートカットのプロパティボックスです。 「 リンク先 」に「 パス 」が表示されていないですが、このようなショートカットは、「 送る 」メニューでは使えません。 「 Send To 」フォルダに保存しても、「 送る 」メニューに現れません。 |
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下の画像は、通常のショートカットのプロパティボックスでの様子です。 通常のショートカットでは、「 リンク先 」にパスが表示されますが、このようなショートカットであれば「 送る 」メニューで使えます。 なお、パスってナニ?という人は、下記リンクを参考にしてください。 |
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ちなみに、MSオフィスソフトへの全てのショートカットは、「 送る 」メニューで使えないタイプです。 しかも、パスが表示されないので、どこにショートカットの実体ファイルが存在するのか解りません。 ということで、MSオフィスXP( 2003 )を既定のフォルダ( C:\Program Files )にインストールした場合のパスを列挙しておきます。 Photo Editor C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\PhotoEd\PHOTOED.EXE エクセル C:\Program Files\Microsoft Office\Office10\EXCEL.EXE ワード C:\Program Files\Microsoft Office\Office10\WINWORD.EXE なお、アクセスなど他のソフトは持っていないので解りませんが、「 C:\Program Files\Microsoft Office\Office10
」フォルダに存在すると思います。 また、MSオフィスXP( 2003 )以前はパスが異なると思いますが、「 C:\Program Files\Microsoft
Office 」までは同じだと思います。 でもって、パスが解っておれば、以下の操作でショートカットを作成できます。
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冒頭でも言いましたが、「 送る 」メニューのメリットを列挙しておきます。
たとえば、ある種類のファイルを開くとAソフトが立ち上がるようになっている設定を、Bソフトで開くように変更すると、Aソフトでは立ち上がらなくなります。 また、事情に応じてCソフトやDソフトで開きたくても、関連付けの場合は1つしか設定できません。 もちろん、「
Cソフトで開く 」というようなコマンドを作ることもできますが、設定が面倒だしコマンドが増えてメニューが見づらくなります。
そこで、関連付けでは最も良く使うAソフトを登録しておいて、WクリックではAソフトが立ち上がるようにしておきます。 そして、事情に応じて「 送る 」→「 Bソフト 」とか「 送る 」→「 Cソフト 」などとします。
たとえば、メモリカードへのショートカットを登録しておいて、ファイルなどを右クリックで「 送る 」→「 メモリカード 」とすると、右クリックしたファイルなどがメモリカードにコピーされます。 もちろん、フォルダへのショートカットを登録するのも良いです。 「 送る 」→「 デスクトップ」や「 マイドキュメント 」は、「 コピー 」&「 貼り付け 」の代表的な例です。
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作例では、様々なソフトへのショートカットを登録しています。 たとえば、ホームページ作成ソフトを登録しておくと、HTMLファイルを「 送る 」ことで、そのページを編集できる場合があります。 たとえば、ブラウザ( IEなど )を登録しておくと、普段はIEで表示させるけど、他のブラウザで表示確認などしたいときに便利です。 また、ブラウザは画像表示が可能な場合があります。 IEで検証したところ、GIF形式のファイルを「
送る 」と表示されました。 また、テキスト形式のファイルはテキストで表示されました。 たとえば、コンパクトフラッシュやSDカードなどメモリカードへのショートカットを登録しておくと、「 送る 」でメモリカードへコピーされます。 なお、「 Send To 」フォルダ内にフォルダを作成できます。 ショートカットが多いと見づらくなりますが、たとえば「 その他 」などというフォルダを作成して、使用頻度が少ないショートカットなどを入れておくと良いでしょう。 |