| 圧縮解凍ソフト : +Lhaca( 0.74 ) |
「 +Lhaca 」は、ファイルを圧縮および解凍するためのソフトです。 圧縮とか解凍ってナニ?という人は、下記リンクを参考にしてください。
ファイルを圧縮とか解凍ってナニ?
「 +Lhaca 」以外に、多くの圧縮解凍ソフトがあります。
Vector
ダウンロード > Windows > ユーティリティ > アーカイブユーティリティ
その中でも、簡単に使えてソフトのファイルサイズが小さいソフトとして、Lhasa( 作者:たけちんさん )が良く紹介されます。 「 +Lhaca 」は、解凍機能だけのLhasaに、圧縮機能を増やしたソフトで作者も同じです。 Lhasaと同じく、操作が簡単でソフトのサイズも小さいので、紹介することにしました
作者サイトの+Lhacaのページ
ダウンロードサイトであるVectorでの +Lhaca のページ
なお、このページで紹介しているバージョンは「 0.74 」( 0.7x系 )です。 このバージョンでは、「 LZH 形式 」と「 ZIP形式 」のみ対応しています。 日本国内では、一般的には「 LZH形式 」が主流なので、普通に使う分には「 0.7x系 」で充分でしょう。
ほかには、「 自己解凍ファイルの作成 」や「 パスワード付きZIP形式圧縮ファイルの解凍 」などができる「 機能拡張版 」の「 0.95 」( 0.9x系 )や、「 CAB形式など他の圧縮形式の圧縮解凍 」などができる「 デラックス版 」の「 1.20 」( 1.2x系 )などがあります。 これらのバージョンに付いては、下記リンクを参考にしてください。
+Lhaca 0.9x系 機能拡張版
+Lhaca 1.2x系 デラックス版
ウインドウズ「 XP 」では、ZIP形式の圧縮ファイルを作成/解凍できるプログラムが最初から組み込まれています。 また、LZH形式の圧縮ファイルを解凍のみできるプログラムを、マイクロソフトのサイトにてダウンロードできます。
Windows XP で「 Microsoft 圧縮(LZH 形式)フォルダ 」を使おう
なので、ZIP形式の圧縮ファイルを作成/解凍することと、「 LZH形式 」の圧縮ファイルを解凍することに付いては、「 +Lhaca 」をインストールする必要はありません。
しかし、日本国内で主流となっているLZH形式の圧縮ファイルを作成できないのは不便です。 筆者の個人的意見としては、XPであっても「 +Lhaca 」をインストールするのが良いと思います。 この場合は、「 +Lhaca 」を関連付けしないで送るメニューに登録すると良いです。
■ ファイルやフォルダなどを右クリックして「 送る 」→「 +Lhaca 」
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どちらからでもダウンロードできますが、いち早く新しいバージョンが公開されるだろう作者サイトのほうが良いです。 なお、先ほど言ったとおり「 +Lhaca 」は機能の高低による複数バージョンが存在します。 このページで紹介しているのは「 0.7x系 」と言われるバージョンです。 |
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「 +Lhaca 」スタンダード版?のバージョンは、執筆現在では「 0.74 」です。 ダウンロード時にバージョンが上がっている場合は、そのバージョンに読み替えてください。 ダウンロードすると、「 Lhaca074.exe 」が作成されるはずですが、インストールは「 Lhaca074.exe 」をWクリックなどで開くだけです。 |
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インストールが完了すると、デスクトップに「 +Lhaca 」へのショートカットが作成されます。 また、[ スタート ]ボタン→「 プログラム 」→「 Lhaca 」→にも作成されます。 |
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最初に言うと、「 +Lhaca 」をインストールしただけでは何も起こりません。 と言うのは、初期設定では「 +LHaca 」に関連付けされないからです。 「 *****.lzh 」や「 *****.zip 」のファイルを開いても、「 +Lhaca 」では解凍されません。 関連付けってナニ?という人は、下記リンクを参考にしてください。
Win-Tips : 関連付けってナニ?
もちろん、「 +Lhaca 」にて関連付けを設定/解除することができます。 「 +Lhaca 」に限らずですが、設定によって動作が変わるので、ここでは初期設定のままで使った場合を紹介します。
ただし、最初に以下の点を認識しておいてください。
逆に言うと、1つでも拡張子がLZHおよびZIP以外のファイルが含まれると、圧縮が行われる、ということです。 初期設定に限らず、圧縮するか解凍するかの直接的な選択肢は無いので、この動作を覚えておく必要があります。 これに関連津する設定変更に付いては、下記セクションを参考にしてください。
■ 全ファイルが圧縮形式なら解凍のチェック
拡張子ってナニ?という人は、下記リンクを参考にしてください。
Win-Tips : 拡張子ってナニ?
では、下記リンクのファイルをダウンロードしてください。 IE( Internet Explorer )なら、下記リンクをクリックするか右クリックして「 対象をファイルに保存 」します。 以下、「 +Lhaca 」での解凍動作をこのファイルで説明します。
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下記ファイルをダウンロードすると、ウインドウズXPでは「 セキュリティの警告 」メッセージが出る場合があります。 そのときは、「 この種類のファイルであれば… 」のチェックは入れたままにして、[ 開く ]ボタンをクリックします。 また、「 lhaca_usohelp_chm.lzh 」と解凍された「 lhaca_usohelp.chm 」を右クリックして、「 プロパティ 」でプロパティボックスを出現させて、「 全般 」タブにて[ ブロックの解除 ]ボタンがある場合はクリックしてください。 クリックすると、ボタンは消えます。 ボタンを消すまでは、ヘルプファイルを開くことはできますが、中身のページは表示されないと思います。 |
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「 lhaca_usohelp_chm.lzh 」は、「 lhaca_usohelp.chm 」を圧縮ファイルにしたものです。 「 lhaca_usohelp.chm 」は、このページをヘルプファイルに変換したものです。 |
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圧縮ファイルが「 +Lhaca 」に関連付けられていない状態では、圧縮ファイルのアイコンの絵柄は、ウインドウズのバージョンによって異なります。 「 +Lhaca 」で解凍するには、いくつかの方法がありますが、その1つは「 lhaca_usohelp_chm.lzh 」を「 +Lhaca 」にドラッグ&ドロップすることです。 ドラッグしたとき、「 +Lhaca 」のアイコンが青く反転することを確認してください。 反転しないうちにドロップ( クリックを解除 )すると、アイコンの位置が変わるだけです。 なお、圧縮ファイル( LZH/ZIP )を「 +Lhaca 」に関連付けると、Wクリックなど開くだけで解凍できます。 |
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今回の解凍されるCHMファイルのアイコンは、ウインドウズのバージョンによって異なるかもしれません。 ドラッグすると自動的に解凍されて、初期設定では解凍されたファイルがフォルダ付きでデスクトップに作成されます。 また、フォルダが自動的に開かれます。 フォルダ名は、解凍する圧縮ファイル名( 拡張子を除く )と同じです。 たとえば、圧縮ファイル名が「 abcde.lzh 」であるときは、「 abcde 」というフォルダが作成されます。 |
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解凍する圧縮ファイルの総サイズが大きい( 1MB以上? )場合は、解凍の進捗状況を示すボックスが現れます。 このボックスには、解凍処理をキャンセルできるボタンが付いています。 |
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圧縮も、手順は解凍と同じです。 拡張子が「 LZH 」以外および「 ZIP 」以外のファイルを「 +Lhaca 」にドラッグすると、自動的に圧縮が行われます。 また、初期設定では「 LZH形式 」で圧縮されて、圧縮されたLZHファイルは初期設定ではデスクトップに作成されます。 ただし、解凍と違って、圧縮時はフォルダは作成されません。 なお、圧縮ファイルが保存されたフォルダ( デスクトップ )のフォルダウインドウが、初期設定では現れます。 |
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圧縮ファイルのファイル名は、元のファイル名( 拡張子を除く )と同じになります。 たとえば、「 abcde.xyz 」であれば、「 abcde.lzh 」になります。 また、すでに同名のファイル( 圧縮後のファイル名 )が保存場所( 初期設定ではデスクトップ )に存在するときは、圧縮処理は行われません。 なお、この場合は圧縮しない旨のメッセージが現れます。 たとえば、圧縮ファイルを作成して、その後に元のファイルを再編集したとします。 再編集後のファイルを圧縮して以前の圧縮ファイルと置き換えたいときは、あらかじめ以前のファイルを削除するか、あらかじめデスクトップから移動させる必要があります。 デスクトップにフォルダを作成して、その中に以前の圧縮ファイルを入れた場合も移動したことになります。 この辺りは、解凍時の注意と同じです。 |
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「 +Lhaca 」のショートカットなどをWクリックなどで「 +Lhaca 」を立ち上げると、設定ボックスが現れます。 設定の内容は、解凍/圧縮/関連付けの三部構成になっています。 ちなみに、この設定ボックスが「 +Lhaca 」のウインドウそのものです。 このボックスにファイルなどをドラッグすることでも、圧縮/解凍を行えます。 |
最初に注意しておきますが、「 全ファイルが圧縮形式なら解凍 」は解凍と圧縮の両方に関係します。
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下記で言う「 LZH/ZIP 」とは、拡張子が「 LZH 」または「 ZIP 」であるファイルのことです。 「 +Lhaca 」では拡張子で判断するので、実際に圧縮ファイルであるか否かは関係ありません。 一般的な悪意の無いファイルであれば、通常は圧縮ファイルですが・・・。
| すべてLZH/ZIPである場合 | 圧縮したい場合 | チェックを外す |
| 解凍したい場合 | チェックを入れる | |
| LZH/ZIP/それ以外の混合である場合 | チェックの有無に関係なく圧縮される | |
| すべてLZH/ZIP以外である場合 | ||
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逆に見れば、たとえばLZH/ZIPファイルだけだと、チェックが入っていると解凍が行われるし、チェックを外すと圧縮が行われます。 それ以外のファイルの組み合わせでは、チェックの有無に関係なく圧縮が行われます。 チェックの入れ外しによる動作の違いが解りましたかね。 |
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つまり、「 解凍 」の場合はチェックの有無に関係なく、LZH/ZIPファイルだけを選択してドラッグする必要があります。 ファイルやフォルダの選択方法は、下記リンクを参考にしてください。 ファイルを種類ごとに並べるには、以下のコマンドを実施します。
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すべて圧縮ファイルであっても、再圧縮するメリットはあります。 詳しくは、下記セクションを参考にしてください。 |
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「 +Lhaca 」の設定ボックスは「 +Lhaca 」そのものですが、ここへドラッグすると、上記のドラッグと同じ結果になります。 ボックス内は圧縮と解凍に分かれてきいますが、どの部分にドラッグしても結果は同じです。 |
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この方法を、筆者は推奨します。 設定ボックスを表示させると、どのような動作で行われるか良く解ります。 また、必要であれば設定を変更すれば良いわけです。 |
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なお、設定を変更して処理を行ったあと、[ キャンセル ]ボタンで設定ボックスを閉じると、次回は以前の設定のままで立ち上がります。 つまり、そのときだけの一時的な設定変更ができるわけです。 特に、「 全ファイルが圧縮形式なら解凍 」のチェックを入れ外しで有用でしょう。 |
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「 +Lhaca 」のショートカットを「 Send To 」フォルダに保存すると、このコマンドを実施できるようになります。
コマンドを実施すると、「 +Lhaca 」にドラッグ&ドロップしたのと同じ結果になります。
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「 +Lhaca 」を送るメニューに加えるには、一例として以下の方法があります。
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左記画像は、前述の「 ■ 初期設定での使い方の一例 」コラムで掲載したものです。 |
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![]() ![]() 左側は、15個のLZHファイルを選択した場合で、右側は左側のファイルを1つのLZHファイルに再圧縮した場合です。 両者を比べると、ファイルサイズ自体は1KBのわずかな差ですが、ディスクの消費量は1つにまとめたほうが48KB( 268KB-220KB )も少なくなっています。 なお、これは圧縮するか否かに関係なく、ハードディスクなどの記録方式による結果です。 圧縮しないで1つにまとめる方法もありますが、それでも同じことが言える場合があります。 |
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